さいきちです。
東芝が1100人リストラ発表。
フォルクスワーゲンが2200億の赤字の発表。
本当に経営って怖いですよね。
東芝の場合は使える1100人はソニーに移るとの事ですが、
使えない人は早期優遇退職だそうです。
昨日は元大手広告代理店の方と話をしたのですが、
転職先の会社が超絶ワンマンのアメリカ式経営との事。
できない人間はどんどん切っていき、
本当にできる人間は年なんて関係なく昇格させ、
25歳のCOOもいるそうです。
ものすごく儲かっている企業とのこと。
こういう企業もあるみたいですが、
エリート集団の中で戦っていくのって、
かなりのストレスですよね?
元広告代理店の方もかなりのストレスのようで、
参っていました。
経営方針は日本式が良いのか?アメリカ式が良いのか?
アメリカ式経営方針が良いのか悪いのか?
答えは出ないとは思いますが、
アメリカ式経営を実践し、
目先の利益を追い求めるあまりフォルクスワーゲンは
ディーゼル排気ガス不正でリコール。
回収、無償修理に8900億の損失。
リコール前に知っていれば、
株を売り抜けて儲ける事ができます。
アメリカ式企業では社員や社長のための企業ではなく、
株主のための企業なんですね。
つまり上場企業の社長もまた、
お金の奴隷というわけです。
この事についてはメルマガ特典で詳しく書きましたが、
奴隷から抜け出すためには、
お金の奴隷になるのではなく、
お金を奴隷にする必要があります。
どちらの経営方針も一長一短です。
労働者にとってもっともいいのは企業の経営に依存しないこと。
つまり、お金に余裕を持つことが重要です。
FX、株、その他副業など。
副業なら多少なりともアドバイスはできますので、
こちらも確認してみてください。
11月6日追記
まもなくメルマガ登録者が一定数に達し始めたので、
特典の配布を終了します。
知人の社長から特典関連でのオファーが来たため。
近日中に新ビジネスを立ち上げる予定です。
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