さいきちです。
今日は竹中直人さん、生瀬勝久さん主演の舞台『ブロッケンの妖怪』を
観に行ってきました。
最近は舞台にはまってしまい、
生のお芝居というのはいいですね。
テレビや映画にない生の緊張感！！
その一瞬だけの楽しみに力を入れる。
花火のような楽しみ。
いやいや、面白かったです。
人気の舞台なので、
ローソンチケットは完売しているかもしれません。
ここなら良い席もあるかもしれません。
ちょっとお金かかりますが。
普段見ることのできない俳優さんを
間近で見れるのは良い機会ですよね。
公演後、ご縁があって
竹中さんの楽屋にお邪魔させていただいたのですが、
佇まいや、動作が素晴らしいです、
芯がすっと通っているんですね。
そして今度、絵の個展もされるとのこと。
１１月２４日（火）〜１１月２９日（日）
１２：００〜１９：００（最終日１６：００）
MUSIC ART SHOW
恵比寿４−８−３ 神原ビル１F
Gallery Malle
ブラック企業から抜け出す最短の道
俳優や映画監督、絵、コメディ、声優などマルチで活躍する竹中直人さんですが、
限界を感じないですよね。
ひとつの苗を大きく、太く育てていきながら、
どんどんと他の枝を付けていく。
やがて、大木のような存在になるわけです。
大木はちょっとやそっとじゃ倒れません。
大木の下にはまた新しい芽が出てきます。
こういう存在になることができればしめたもの。
大木は周りから頼られる存在になるわけです。
では自分にとっての大木は何か？
大木にしたいジャンルは何か？
そのことについて最低でも１００００時間は費やす。
一見、遠回りのように感じますが、
ブラック企業から抜け出す最短の道でもあります。
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