さいきちです。
多くの社畜の方が与えられた仕事で手一杯ですよね。
ものすごい量の仕事を課せられて、
自分の睡眠時間を削ってでもやらされる。
文字通り命を削っているわけです。
貴重な人生を削った見返りは、
雀の涙ほどのサラリー (´Д` )
前にいたブラック企業では、
給与明細をもらうときは両手でお辞儀をして受け取ると決まっていました。
受け取り方が雑な場合、 その場で罵倒されるんです (⌒-⌒; )
サラリーマンの給与が増えない理由のひとつは？
先駆者利益というのを知っているでしょうか？
他よりも先にやったものが多くを得ることができるんです。
あなたの会社ならば、
社長があなたよりも先に市場を開拓して、
あなたにやらせているから、
社長の給与は高くなるわけです。
ここでのポイントは、
あなたのやっている仕事と
社長がやってきた仕事のクオリティは、
絶対に時間経過もあるため、
あなたの仕事のクオリティの方が高いはず。
それでも、あなたが社長よりも稼ぐことができないのは、
社長が市場を開拓してきたから。
他のどの企業よりも先に市場を開拓してきたから。
市場は先に見つけて手を出したものに、
先駆者利益を与えています。
もちろん、後発組が勝つこともできるのですが、
その分、たくさんの費用が必要だったり、
違う視点で商品を販売しなければならなかったり、
商品価格を下げて薄利多売する必要があるわけです。
資本主義の市場は無限にありますが、
どんどんと簡単に稼げる市場は飽和していきます。
多くを稼ぐためには、
迷っている暇なく飛び込むことが重要になってきます。
時間が見方をしてくれるわけです。
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