さいきちです。
誰でも産まれもっての社畜なんていないんですね。
それに産まれたときに、
まさか自分が社畜になるなんて思っていた人はいるでしょうか？
ほとんどの人が自分が社畜になるなんて考えてもいなかったはずです。
じゃあなんで社畜になってしまったのか？
答えは簡単です。
企業が社畜を育成しようと教育しているからです。
毎日毎日、少しずつ社員の脳内に教育を刷り込んでいきます。
毎日毎日、思考を停止させようと教育を刷り込んでいきます。
毎日毎日・・・。
知っている方もいらっしゃると思いますが、
このやり方、そう、教育といっしょなんですね。
僕たちは企業に入社することで、
企業内の文化を刷り込ませられていくんです。
脳内に情報を蓄積さえられていくんですね。
でも、僕は前のブラック企業で、
ほぼ唯一社畜洗脳をされなかったんです。
なぜなら、入社する前から洗脳の仕組みを知っていたからなんです。
洗脳を施そうとしてくる上司たちよりも、
僕の方が洗脳の知識に長けていたからなんです。
オウム真理教事件を覚えていますか？
当時、マスコミ志望の高校生だった僕は、
マスコミに入り込んでいた信者の情報操作に恐怖しました。
メディアがどんだけいい加減かがわかりました。
僕はマスコミ志望をやめ、
個人的な興味から洗脳や催眠の心理学系の本を読みあさっていました。
そしてたどり着いた僕の中の結果は、
情報を多く持っているものが勝つということ。
情報を多く持っているものが情報を操作できるということ。
そして何度も言っていますが、
人よりも多くの情報を持っているものが
より多くを手にすることができるんですね。
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