さいきちです。
日本人の自殺者は年々増加しているのですが、
共通点として睡眠時間が原因の一つと言われています。
自殺者の多くは睡眠時間５時間とのこと。
うん、確かにブラック企業時代は
５時間とか３時間とか当たり前でした。
更に女性になると化粧やなんやらで、
もっと短くなっているのではないでしょうか？
昔の日本人はしっかり寝て働いていた？
実は１９６０年の頃の
日本人の平均睡眠時間は８時間。
３時間も少なくなっているわけです。
携帯もないから仕事が終われば、
上司からの連絡なんて来るわけもなく、
ストレスフリーで生活をしていたことが目に浮かびます。
そして高度成長期に突入しているので、
都内で購入したマイホームのほとんどが、
財産となった時代。
日本が精神的に一番豊かだった時代
と言えるのではないでしょうか？
今はお金も睡眠も少ない時代
それにひきかえ現代の生活水準は
良くなっているのでしょうか？
そんなことないですよね？
携帯の普及で休みの日も、
仕事が終わった後も、
どこもかしこも仕事がついて回ります。
これが本当に自分の望んでいた人生なのか？
もしそう思ったのならば、
運がいいです。
なぜなら多くの人は自分の境遇に目をつぶり、
見ないように人生を送るからです。
大多数の日本人が、
ちっぽけな報酬の代わりに、
自分の貴重な時間を代価として支払っています。
時間を制するものが、
自由になることを許されます。
そろそろ飛び出す準備をするべきではないでしょうか？
PS
ちなみに僕は年明けから１２時間睡眠しています (⌒-⌒; )
アインシュタイン並みの睡眠時間。
もう少し短くしようかなとも思っていますが。
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